【建設業の許可】要件その①経営業務の管理責任者

建設業の許可要件のうち最も難関(?)であると私個人で思っている要件が

経営業務の管理責任者です。

それは、経営に携わってきた経験が5年もしくは7年以上必要で

さらにその経験を客観的に証明する必要があるからです。

 

 

ご自身が事業主でその経験を証明する場合は

■納品書、契約書、請求書を1年に1件ずつ

■確定申告書

でほとんどが問題なく証明できます。

 

 

難しいのは、個人事業主の右腕だった・・だとか

法人で働いていて、実質的には”経営業務について総合的に管理”してはいたが

法人から独立したので証明に関して協力は得られないというケースです。

 

この場合は、自身で5年間しっかりと業務を行って、書類を保管してから許可の申請をすることになります。

ただし、状況によっては、勤務先の証明が取れなくても、証拠書類が揃えば申請できる場合もあります。(これは、ケースバイケースですので直接お話を聞いてからでないとわかりません。)

■建設業の許可を受けていた法人の役員だった

■法人の役員であり、当時の資料が手元にある(秘密保持契約に注意!)

■当時の社長は無理でも法人役員の証明が得られる。

などのケースです。

また勤務先の協力を得られたとしても、社会保険に加入していなかったり、確定申告書の専従者に名前がない場合は、勤務していた期間の在籍の確認資料を提出できない可能性があります。

ですので、5年後でもいずれは建設業の許可を取りたい場合は

そのために今何をしておくべきかを相談するようにしてください。

 

初回相談は無料です(TEL:072-926-2839)